【Foodot(フードット)恵比寿の営業時間】
11:00~20:00(木曜定休・日曜は14:00までの営業)
場所など、ご不明な点はお気軽にお電話ください。 03-6451-2230
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南房総オーガニックが恵比寿にやって来た!


 本日は、15:00まで南房総オーガニックの生産者さん達が直売イベントを行っております!

生産者さんが販売する企画なので、朝早く南房総から生産者さん達にお越しいただいております。
生産者さんのイベントは15:00までとなっております。
是非、お立ち寄り下さい!






密がたっぷりのリンゴはいかがですか?

街にも冬の装いの方々が増えてきました。
イルミネーションも街を照らし、いよいよ冬ですね。

寒くなってきた時に思い浮かぶのは、コタツでミカンでしょうか。
最近はコタツのある家も少なくなった気がします。

そんな寒い冬にぴったりのミカンは、和歌山より「有田みかん」を入荷予定です。
乞うご期待!


ようやく本題に入りますが、この時期オススメなのがリンゴ。
蜜がたっぷりのリンゴはいかがでしょうか?

まるで霜降りのように蜜がつまった「ひめかみ」。
作り手の”想い”と”蜜”がたっぷり入ったリンゴと共に、皆様のご来店をお待ちしております。

【入荷情報 9/21】「人気の長ネギ、白菜、インゲン、あやめかぶ、里芋」などが土の香菜園さんから届きました!

またもや更新が滞ってました・・・反省です。

と言うわけで、もう夕方ですがこの時 間に本日の入荷情報!
山梨の土の香菜園さんより美味しい野菜が入荷しております!
  • 人気の里芋
    用途に合わせて、小さめのサイズを集めたパックもあります。
  • 人気の長ネギ
    緑の先端まで柔らかくて、美味しくいただけます!リピーター続出の逸品です。
  • 人気のサラダ大根
    恵比寿のレストランシェフにも高い評価をいただいています。
  • あやめかぶ
    紫色のかわいいカブです。甘くて、お子様にもどうぞ!
  • 人気の白菜
    農薬を使っていないので、虫がいるかも・・・
    虫がついているのは「安心・安全」の証拠ということで。
  • 人気のルッコラ
    いつものサラダにアクセントとして是非。
  • ターツァイ
    炒め物にぴったりです。また収穫が始まったので復活です!!

土の香菜園さんのお野菜はどれも「人気の」と付いていますが、本当に食べていただければ、その理由がわかります!
全部オススメなんです!

ところで、明日は「人気のブロッコリー」の入荷日です!
群馬より農薬を減らして作っています、ちぢみホウレンソウやちぢみ小松菜なども入荷です!
予告編でした!
明日も是非お越し下さい!

【入荷情報 10/30】新鮮野菜が届きました!

最近、入荷情報の発信が滞っておりましたが再開します(サボらずに・・・)。

本日は、リピーターが続出の”土の香菜園のネギ”や、こちらも好評の葉つき大根をはじめ、新鮮野菜を取り揃えてお待ちしております。

主なラインナップは
・葉つき大根
・白菜
・里芋
・ごぼう
・あやめかぶ
・かぶ
・きゅうり
・にんじん
・トマト
・フルーツトマト
・ミニトマト
・サラダ大根
・ルッコラ
・柿
・青森産にんにく

などなど、その他にも新鮮野菜を取り揃えております。
お野菜と共に、ご来店お待ちしております。

【入荷情報 10/19】「人気の安納芋&里芋・新生姜などなど」がゆう農園さんから届きました!

寒くなってきました。
Foodot恵比寿でも根菜など、秋らしい野菜が好評をいただいております。
暑い夏も終わり、食欲の秋。
煮物や鍋に、新鮮野菜をどうぞ!

本日は、ゆう農園さんから
  • 里芋
    Foodot恵比寿でも人気の里芋で、リピーターの多いお野菜です。
  • 安納芋
    先週より収穫が始まりました。
    先週はあっという間に売り切れてしまったので、再入荷です!
  • 新生姜
    こちらも、入荷当日になくなってしまったので再入荷です。
ゆう農園さんのお野菜は、化学肥料や化学農薬を極力抑えて育てているので、味もしっかりしていて、一度食べると「また食べたい」と思っていただけるお野菜ばかりです。

ゆう農園さんが愛情を込めて育てたお野菜を、是非一度お試し下さい。

【入荷情報 9/26】「二十日大根、長ネギ、大人気の丸オクラ、フルーツトマトなどなど」が土の香菜園さんから届きました!

本日は、いつも好評の土の香菜園さんより新鮮野菜が届きました!

今が旬の二十日大根など、元気な野菜達が大量に届いております。









本日は
・二十日大根
 写真の通り葉っぱまで食べられます!
・長ネギ
 地元の直売所でも大人気なネギです!
・サツマイモの茎
 実は栄養価が非常に高いのですが、産地では人気の一品です。
・さつまいも
 茎だけでなく、本体もあります!
・丸おくら
 断面が丸く、大きくても柔らかくて生でも行けます!
・人参
 サラダにも使える人参です。
・トマト
 フルーツトマトやミニトマトなど数種あります!
・空芯菜
 そろそろ今期も最後になりそうです…

その他にも、葉つきの大根や、長野より国産のパプリカなどなどございます。
是非、お店で手に取ってご覧ください。

【入荷情報 9/21】「ごちそうなす・千両なす・水なす・さといも・ねぎ・さつまいも(紅東)」が南房総のゆう農園さんから届きました!

明後日は秋分の日。
すっかり秋づいてきました。

本日は、南房総のゆう農園さんより、先日大好評でした「なす3兄弟」と「里芋」に加えて、葱と紅東(さつまいも)が届きました。

ゆう農園さんは、南房総で有機無農薬で、味の違いのわかるお野菜を作っています。

なす3兄弟の「ごちそうなす」は生で食べられます。
有機無農薬なので安心・安全な「ごちそうなす」はいかがでしょうか?
私のオススメは、塩揉みして、オクラとキムチと和えるだけの簡単レシピです。

リピーターの多い、茄子と里芋は是非お試し下さい。

【入荷情報 9/20】「小松菜・からし菜・わさび菜」が青星屋さんから届きます!

本日は午後からお日様が顔を出してくれるのでしょうか?
東京はどんより曇り空。

そんなスッキリしない季節の変わり目ですが、本日は青星屋さんより、新鮮な葉物野菜が届きます。

もうすぐ店舗に到着予定です。
そして明日は・・・
欲張らずに、予告は後ほど。

急に気温が下がった感がありますが、元気な葉物を食べて秋に備えてみては?

【入荷情報 9/17】「人気の空芯菜・丸おくら・秋みょうが」等々、山梨県北杜市白州の土の香菜園さんから届きました!

夏も終わりなのか、まだ真夏日がひょこっと顔を出すのか・・・
最近、秋らしくなってきました。
先日は里芋がゆう農園さんから届きましたが、本日は土の香菜園さんから無農薬・無化学肥料のお野菜などが届きました。

おそらく今季最後の秋みょうが。
これは露地栽培なので、今期最後です。
味が非常に濃いオススメ品。

人気の生でも食べられる丸おくら、空芯菜も夏の終わりとともに・・・。

その他にも、九条ねぎ、フルーツトマト、ゴーヤ、ズッキーニ、大根は葉っぱ付き、にんじん、キャベツ、ぶどう(ピオーネ、甲斐路)、いんげんも各種入荷しました。

秋の訪れを感じながら、お野菜も最後の夏野菜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【入荷情報 9/14】「ごちそうなす・千両なす・水なす・さといも」が南房総のゆう農園さんから届きました!

本日、Foodot恵比寿のある地区でも御神輿が出たり、さんま祭りが開催されたりと賑やかですが、連休の中日どのようにお過ごしでしょうか?

本日、Foodot恵比寿では南房総のゆう農園さんより里芋と茄子が届きました!
ゆう農園さんの、有機無農薬の野菜は非常に味がしっかりしていて、違いがわかります!

茄子は、生でも食べられる「ごちそうなす」とみなさんお馴染みの「千両なす」、焼き物にぴったりの「水なす」の3種類!

里芋も見るからに美味しそうなので、一度お店に見に来て下さい。
思わず買いたくなります!
私も今晩は里芋にしようかと・・・

青星屋(埼玉県比企郡)

食糧を作る人になりたい。田中さんが就農したストーリーは興味深いものでした。

料理人時代に、様々な人との出会いからインドへ旅立った田中さん。
インドで様々な光景を目にした彼は「食糧を作る人になりたい。」と感じ就農したそう。

田中さんは「創る」と言うことに、強いこだわりを持っていて、自身でカヤックを製作中とのこと。
近くに長瀞があるので、長瀞でカヤックをすべく、丸太を購入しカヤックを制作するということで、私も非常に興味津々です。

そんな田中さんは、農薬はもちろん使わず、肥料も極力使わない農法で野菜を育てています。

色々な作物に挑戦もしているので、来年以降が非常に楽しみでもあります。

この田中さんのお野菜はファンも多く、Foodot恵比寿のお客様でもあるイタリアンのシェフも田中さんの小松菜を1度試食してファンになるほど。
プロにも「あの小松菜が良いです。」と言われるほどの小松菜を、もちろん小松菜以外にも美味しいお野菜がほとんどです、是非一度お試しください。


土の香菜園(山梨県北杜市)

その名の通り、土の香りがしてきそうな無化学肥料・無農薬栽培の野菜たち。
彫刻家でもある滝川さんが、アトリエを作ろうと山梨県の北杜市に移住したのは約5年前。
いつのまにか農業にはまって、現状にいたっているそう。
地元でも一番多品目作っていると自負するほど、確かに色々な野菜を作っています。




山の中の自宅兼作業場は、まるで山奥の山小屋。





山梨県北杜市の白州町は「南アルプスの天然水」やサントリーウィスキーの「白州」で有名な土地で、駒ヶ岳や八ヶ岳をはじめ南アルプスの山々や、もちろん富士山も望め、雄大な自然に囲まれています。
そんな土地で農薬・化学肥料を一切使わずに、土の香菜園の滝川さんが愛情を込めて育てたお野菜たちを、是非一度お試しいただきたい。



例えば、オクラ。
丸オクラという、丸い形のオクラで多くある断面が5角形のものと違い、大きくても柔らかく、生で食べても、えぐみや青臭さが感じられないほどです。
などなど、土の香りがしてきそうな滝川さんのお野菜を是非一度。

ゆう農園(千葉県南房総市)

畑に行って、そのまま野菜を食べたことがある。
そんな経験のある人は少ないはず。

畑に行くと、ほとんどこういう経験が出来るわけですが、南房総の「ゆう農園」堀江さんの作る野菜は、農薬を使っていない分、愛情が注がれていて非常に美味しい。
「美味しい」とは、具体的に「しっかりとした味がある」ということです。

一度、いただいたトマトが非常に美味しく、酸味もあり甘みもあり、トマトの青臭さもあ
り、すっかり惚れ込んでFoodot恵比寿でも、扱わせていただくことになりました。

仕入に行くのと同時に、しっかりと”作り手のこだわり”を知るために、畑を見せてもらい、お話を聞いてきました。

森のトンネルを抜けると、堀江さんの農園があります。
この日は、オクラの収穫をしていたこともあり、オクラを畑でいただきました。
オクラも無農薬なので、葉についた虫を素手で取る堀江さん。
虫がいたら、一個一個手で取るそうで、こういった手間を経て美味しいオクラができるのかと思うと、食べる方も有り難みが増します。

生産者さんは、それぞれのこだわりで様々な手段で、美味しい作物を育てています。

堀江さんの”こだわり”については、お店でも紹介していきます。

堀江さんの「ゆう農園」では無農薬の作物で作ったジャムや味噌などもあります。
作り手のこだわりや想いが詰まった「安心・安全」な食品もどんどん取扱していきたいと思います。

朝もろこし

常に大好評の「朝もろこし」。
朝に収穫して、そのまま持ってくるので「生で食べても甘くて美味しい!」と、リピーター続出です。
しかし、とうもろこしの旬ももうすぐ終わり・・・

Foodot恵比寿では、9日(土)の入荷分が完売したため、急遽本日10日(日)も朝収穫してまいりました!
本日分は、台風の影響もあり少し残っています。
月曜はお休みをいただいておりますので、火曜日に是非、今期最後のとうもろこしをどうぞ!
収穫日からそんなに経過していないので、まだまだ行けます!

火曜日のご来店お待ちしております。

木熟トマト

木で熟したトマト。
青いまま収穫し熟させるのでなく、木で熟してから収穫。
味が味が違います。

お客様にもリピーターが増えています。

そんな”こだわり”の食材を多く取り揃えています。
産地の加工品も是非合わせてご覧ください。



【お知らせ】
お客様のご要望により、カット販売も始めました。
キャベツ1個は食べきれない・・・
という声にお応えして、半分カット&1/4カットも始めました。

18日にプレオープンしました!

7月18日にプレオープンしました。

当日は、18日〜20日までの3日間で先着100名様に「朝どれトウモロコシ」をプレゼントしました。

プレゼントさせていただきましたお客様からは「甘くて美味しかった。」と大変ご好評をいただきました。
朝、収穫して来たものをそのまま売り場へ。
この鮮度が自慢です。
実際に、生で食べてみてこの甘さは感動ものでした。
通常にも販売しておりますので、是非「生でも食べられる甘さ」をお試しください。

今後も、産地より味にも鮮度にもこだわったお野菜を適正価格で提供してきます。

各生産者さんとも良いモノをいただけるように準備しております。
是非、Foodot恵比寿を今後とも宜しくお願いいたします。

内装工事

オープンに向けて、工事は進みます!
















電線コイルという、電線を巻いているコイルを今回は棚として利用します。

こんな風にカットして・・・


















積み上げて、棚を造作。




















あとはレジカウンターを仕上げれば、塗装と電気・給排水工事が入って、最終仕上げ。




















オープン日は、近々お知らせいたします!
お楽しみに!

YEBISU Marche

Foodot恵比寿からも見える、恵比寿ガーデンプレイスにて、隔週日曜日に「恵比寿マルシェ」というイベントが開催されています。

有機や減農薬などのこだわり野菜から、生産者さんの加工品まで面白い食材が並んでいます。

わたしたちも、店外イベントとして出店予定です。

お店では扱っていない商品や、特別なイベント商品などを「恵比寿マルシェ」にて展開し、少しでも多くの方々と出会えたらと考えています。

マルシェへの出店予定等は、決まり次第こちらのサイトで告知させていただきます。

皆さんにFoodot恵比寿、あるいはこのようなイベントでお会いできるのを楽しみに、Foodot恵比寿の開店準備を進めております。

循環型農業への取り組み

株式会社メリーズ・ジャパンさんのメリーズシステムを導入しました。

食品残渣としての廃棄物を、堆肥にして再び農業生産に利用するという循環型の仕組みです。

食品残渣発酵分解装置フォースターズの設置が完了しました。
この機器内で発酵させて堆肥化へとつなげるのですが、機器自体が非常に重いのです。

搬入作業は、専門の業者の方々にお願いしました。
Foodot恵比寿の地下倉庫に設置するのですが、大き過ぎてエレベーターに乗らないため、階段での作業になりました。

階段での作業は、ゆっくりと事故の無い様に慎重に行っていただき、無事に設置が完了しました。

メリーズ・ジャパンさんから「このフォースターズは、”菌”で発酵させるため、生き物なんです。なので、機器に名前をつけてください。」との依頼がありました。
この機器内で、”菌”が発酵を進めてくれて、食品残渣を堆肥に変えてくれる。


わたしたちFoodot(フードット)は、Food(食)のdot(点)をつなぐ

というコンセプトで、生産者さんと消費者の皆さん、食に関する情報を皆さんに、そしてこのフォースターズでは、食品残渣を農業生産につなぎ、循環型の農業を実現する。
まさにわたしたちの「つなぐ」というコンセプトにピッタリと言うことで、名前は『ふーどっと君』に決定いたしました。

ふーどっと君の取り組みは、このサイトを通して皆さんにお届けさせていただきます。


Eataly New Yorkから学ぶこと

「毎日の買物をもっと楽しく。」
女性であれば(男性でももちろんですが)、そう考えている人は多いのではないでしょうか。

買物の楽しさの一つに「見て楽しむ」という要素があります。
ウィンドーショッピングという言葉があるのも、「見て楽しむ」という要素があるからでは。

「お給料が出たら、これを買おう!」と想像を膨らませ、ワクワクしながらのウィンドーショッピング。
最近ではネットサーフィンなのでしょうか・・・。
こんな楽しい経験は誰にでも1回はあるはず。

初めて海外で食料品店に入ると、見たこともない食材や、使い切れるのか不安になる位の日本では考えられないサイズ展開など、新鮮な驚きの連続です。

そして、このEataly New Yorkもいるだけで楽しめる(あくまで買物もしますが)お店の一つ。
"Buying at Eataly is EASY, SAFE and TASTY"というコンセプトのもと、高品質なイタリア食材・飲料を提供するスーパーマーケットです。
日本でも展開しているので、店舗展開をする私たちにもいい勉強に。


パスタによく合うキノコ類も量り売り。
日本では、あまり多くない方式かもしれませんが、食材が包装されていない分、お洒落に見えます。
これはイタリアのキノコだから?日本の椎茸がこのような陳列だったら・・・
興味深いので、やってみたい販売方法のひとつです。
もちろん、野菜やフルーツ類も最小単位で買えます。
この辺りは、買う側からしても有り難い話。

わたしたちFoodotも、「買物が楽しい」。
そう思ってもらえるお店づくりをしていきます。
ワクワクするような食材との出会い、かといって気取らず、毎日の食材を、適正な価格で。
Eataly は「あそこに行けば、質のいいイタリア食材が揃っている。」というコンセプトです。
明確でわかりやすいです。

私たちのコンセプトは・・・
「あそこに行けば何とかなる。」旬な食材を国産中心に、変わった野菜、おなじみの食材も、食べ方一つでこんなに変わる。
そんな小さな驚きや感動を、毎日のお買い物でも体験できるようにしたい。
このようなコンセプトのもと、店舗を設計することにしました。

恵比寿からのスタート

「ワインは何を飲むか、よりも誰と飲むか」ですよ。
とは、あるソムリエの話。

という話を何かで読んだか、誰かから聞いたことがある。
食事も「誰と食べるか」は非常に大切。
とは言え、やはり「食材の味」もゆずれない。

母が鮭を一匹買って来て、捌いて仕込んだ「イクラの醤油漬け」が食卓に並ぶのが普通だった北海道育ちの自分にとって、「食材の味」は非常に重要な要素の一つ。

"とれたて"は美味しい。

これは経験したことのある人も多いと思うし、経験が無くても感覚的にもわかると思う。
野菜も畑で食べると、なんと美味しいことか・・・。
「直売所」や「道の駅」で生産者さんが新鮮な食材を直売しているのをご存知の方は多いはず。
直売所の数は、農林水産省によると 16,816 施設(平成 22 年度)もあり、年商26億円を超す直売所もある。
この26億円と言うのは、26億円÷353日=7,365,439円/日、つまり1日で736万円売り上げるということで・・・
とにかく、非常に人気があるということです。
さらに、16,816ヶ所というのは、国内のセブンイレブンの店舗数より多いとか。

しかし、都内に住んでいる自分の地域の周りに、こういった直売所が少ないという事実。
セブンイレブンはあるのに・・・。

イベント型の「マルシェ」は都心でも開催され、来場者数も好調と聞きます。
都心でも生産者の顔が見える食材販売としての直売所の需要は高いと言えるし、何より「新鮮な食材を適正な価格で買いたい。」というニーズも多い(はず)。

恵比寿・目黒という2つの街は、住みたい憧れの街として上位に位置し、こだわりのレストランも多く、大規模なマルシェイベントも定期開催され、落ち着いた大人の街としての魅力と「食文化の発信力」を兼ね備えていると考えています。

そんな「恵比寿・目黒」というエリアから、新しい"食(Food)"の"点(dot)"をつなぎたい。
Foodotは、ここ恵比寿から「消費者の皆さん」と「生産者の皆さん」をつないでいきます。

ここから、始めます。

循環型農業

生ゴミ(食品残渣)を微生物の力で分解して堆肥にし、その堆肥を使って安全・安心な野菜を作ります。その野菜の残渣はまた分解して堆肥にし、その堆肥を使って野菜をつくり……と、この流れをいつまでも繰り返せるようにすることで、生ゴミとその処理コストを削減します。
メリーズシステムのメリーは、メリーゴーランドのメリー。経済・環境・福祉が調和して楽しくぐるぐると回り続けることで、いつの間にか生ゴミだけでなく、CO2排出量も大幅に削減できるようになるのです。
メリーズ・ジャパンwebサイトより)


私たちは、この株式会社メリーズ・ジャパン様のシステムを導入し、循環型農業の推進にも取り組みます。

具体的なお話は、運用が始まってからご報告いたします。

私たちはFoodotです。

私たちFoodotは、お客様と生産者をつなぐ
「食のセレクトショップ」です。

旬なもの、採れたてのもの、美味しいものを美味しく提供できるように、お客様と生産者さん、お客様と新鮮な食材、新鮮な食材とレシピなど、食(Food)に関する”点(dot)”をつなげます。
そんなコンセプトからFoodot(フードット)と名付け、「食を通して、皆さんを笑顔にしたい。」という想いからロゴを作りました。
まずは”Foodot恵比寿”を新しいスタイルの店舗として、ここ恵比寿エリアからスタートします。


食”のプロデュース
なぜ、今、直売所をつくるのか?
なぜ、生産者の顔が見える直売所をここ恵比寿からはじめるのか?

6次産業化という言葉だけが流行り、生産農業所得・所得率の減少傾向が続いています。TPPへの参加表明で、国内では農業への打撃が心配され様々な議論がなされている中、生産者さんは既存の販路以外にも、独自の販路を開拓する動きが加速しています。
その一つとして、直売所という活路を見いだし、「道の駅」や農協などが経営する「直売所」の数はここ数年で急増しています。
直売所の人気は高く、年商26億円を超す直売所も出現しています。

しかし、都心においては、産地からの物理的な距離などの問題から、直売所は少ないのが現状です。

都心でも生産者さんの顔が見える食材の提供場所として、イベント型の「マルシェ」が展開され、生産者の顔が見える食材のニーズも高いと考えています。

恵比寿という街は、住みたい憧れの街として上位に位置しこだわりのレストランも多く、大規模なマルシェイベントも定期開催され、落ち着いた大人の街としての魅力と「食文化の発進力」を兼ね備えています。
だからこそ、ここ恵比寿から日本の1次産業である農業を応援し、まじめな生産者さんたちを応援します。

わたしたちの「直売所」の目的は、生産者と消費者をつなぐこと。
人々の暮らしは、より便利に、さらなる進化を続け、食文化も習慣も変化します。
しかし、和食が無形文化遺産に登録された今だからこそ、大切にしたい日本の食文化を皆様に伝えたい。
生産者の方々の“こだわり”を、情報が氾濫するネットでなく、対面販売でそのまま消費者に伝えたい。
産地の豊かな自然が育んだ食材のみならず、そこに暮らす人々や豊かな自然が織りなす産地の魅力を伝えたい。
実際に産地の自然を感じ、生産者の声を直接聞く。体感し共感する、そんな場を恵比寿エリアから提供していきます。

生産者の方々へ

私たちFoodotでは、契約生産者様を募集しております。

皆様の「想い」や「こだわり」を、お客様に伝えるお手伝いをいたします。

まずは、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

こちらから折り返しご連絡させていただきます。

弊社の取引条件もございますが、まずは生産者様のご希望をお聞かせ下さい。
双方にとって満足度の高い関係を末永く築いていけましたら幸いです。

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。



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Foodot恵比寿へのアクセス


  • 住所
    東京都目黒区三田1丁目11番26号 三田フレンズ1F
  • アクセス
    恵比寿駅から徒歩10分(JR・東京メトロ)
    目黒駅から徒歩10分(JR・東急目黒線)


場所等、お問い合わせにつきましては03-6451-2230までお電話ください。